2010年6月12日土曜日
美しいものは、時代の先を行く
国立新美術館で開催中の「ルーシー・リー展」を見て、彼女の作品の流れるようなフォルムと色の美しさに、ちょっと感銘を受けて帰ってきました。
すごく、先進的。
バブル期前後に80代の女性が作った作品です、と言われても信じられない。
きっとこの先も、朽ちないモダニティ。
余韻に浸りながら会場を出ると、ミュージアムショップに直結。
・・・どうしてこの流れでTシャツ買おうって気になれる人たちがいるの?
次の投稿
前の投稿
ホーム