本日2月18日、東京都に旅行業登録されました!
もうすぐ、旅行業務が開始できます。
この登録のシステム、初めての私にとっては、なかなか不思議でした。
まず、都庁の「産業労働局観光部」というところに予約をして、旅行業の新規登録の申請に行きます。
するときっかり4週間置いて、登録通知書が交付されます。
申請が重なるときも、すいているときもあると思うのですが、何故か常に4週間。
この間、どういうスケジュールで審査が行われているかは不明です。
さて、この登録の事前通知がどうやって届くかというと、FAXです。
会社を設立してオフィスを借りるとき、FAXは持たないつもりでした。
最近は、連絡はメールで済むし、紙しかないものはスキャンしてメール添付できるし、
むしろ「FAXします」って言ったら、「やめてよ」って言われそうだし。
ところが東京都の場合、この事前通知は、どういうわけか必ずFAXで受け取らねばならないのです。
いっそ郵便で送って欲しい・・・と思いつつ、このためだけにFAX導入。
FAXが受け取れることが、旅行業登録の隠れた必要条件だということを知りました。
そして3日前にFAXされてきた「登録通知書交付について」という1枚の文書。
冒頭に「事務連絡」と書かれ、
「登録通知書を交付しますから、2月18日の午前10時に来てください」
と時間指定された、ほんとに事務連絡。
それでも届いたときは、ちょっと嬉しかったです。
受け取ってきた「旅行業登録通知書」を見て、
FAX導入した甲斐があったな、と(笑)。
2010年2月18日木曜日
2010年2月17日水曜日
「バケーションクラス」の勧め
ビジネスクラスは、もともと出張で利用する乗客をターゲットにしていたからそういう呼び名になったはずです。
実際ほとんどが、会社の経費で利用するビジネス客だった思います。
しかしこの不況の折、出張は一部の役員を除いて皆エコノミーに乗るようになりました。
しかも、自腹でマイルを使ってもアップグレードできない割引運賃のみ!という
厳しい制限を付けるようになった企業の話も、最近いくつか耳にしました。
社員の小さなモチベーション維持より、経費削減。ま、このご時世ですから。
となると、「ビジネスクラス」って、誰のもの?
最近はむしろ、ビジネスクラス利用のパッケージツアーが以前より目につきます。
個人旅行でも、自分でお金を払って(もしくはマイルを使って)ビジネスクラスに乗ったほうが、
誰にも文句を言われないし、後ろめたさもない。
今後、ビジネスクラス利用を休暇の選択肢とする人が増える気がします。
ビジネスっていう呼び名をやめて、「バケーションクラス」にしてみるの、どうでしょう。
実際ほとんどが、会社の経費で利用するビジネス客だった思います。
しかしこの不況の折、出張は一部の役員を除いて皆エコノミーに乗るようになりました。
しかも、自腹でマイルを使ってもアップグレードできない割引運賃のみ!という
厳しい制限を付けるようになった企業の話も、最近いくつか耳にしました。
社員の小さなモチベーション維持より、経費削減。ま、このご時世ですから。
となると、「ビジネスクラス」って、誰のもの?
最近はむしろ、ビジネスクラス利用のパッケージツアーが以前より目につきます。
個人旅行でも、自分でお金を払って(もしくはマイルを使って)ビジネスクラスに乗ったほうが、
誰にも文句を言われないし、後ろめたさもない。
今後、ビジネスクラス利用を休暇の選択肢とする人が増える気がします。
ビジネスっていう呼び名をやめて、「バケーションクラス」にしてみるの、どうでしょう。
2010年2月15日月曜日
Resorts World Sentosa
シンガポールに初のカジノがオープンしましたね。
シンガポールはいつ行っても新しいものができている気がします。
一昨年セントーサ島に行ったときは、そのカジノがあるリゾートの建設が始まっており、
去年シンガポールフライヤー(観覧車)に乗った時は、眼下に別の一大リゾートが建設中でした。
今回カジノがオープンしたのは、Resorts World Sentosaという複合リゾート。
総工費66億シンガポールドル(約4200億円)の一大プロジェクトです。
カジノの他、ホテル6つ(!)に、ユニバーサルスタジオ、スパ、などなど盛りだくさん。
今年だけで1300万人の集客を見込んでいるそうです。(東京ディズニーリゾートの半分くらいですね。)
これまで、やや見どころに欠ける感が否めなかったセントーサ島ですが、
昨年、別の高級リゾートホテルがオープンしたり、急に盛り上がってる感じ。
行かなきゃ。
シンガポールはいつ行っても新しいものができている気がします。
一昨年セントーサ島に行ったときは、そのカジノがあるリゾートの建設が始まっており、
去年シンガポールフライヤー(観覧車)に乗った時は、眼下に別の一大リゾートが建設中でした。
今回カジノがオープンしたのは、Resorts World Sentosaという複合リゾート。
総工費66億シンガポールドル(約4200億円)の一大プロジェクトです。
カジノの他、ホテル6つ(!)に、ユニバーサルスタジオ、スパ、などなど盛りだくさん。
今年だけで1300万人の集客を見込んでいるそうです。(東京ディズニーリゾートの半分くらいですね。)
これまで、やや見どころに欠ける感が否めなかったセントーサ島ですが、
昨年、別の高級リゾートホテルがオープンしたり、急に盛り上がってる感じ。
行かなきゃ。
2010年2月8日月曜日
Small is beautiful
紀伊国屋で見つけた「わわ菜」。
ボールペンと同じくらいの背丈の小さな白菜。かわいい。
お鍋に入れると、普通の白菜と味はほとんど同じだけど、よりソフトな食感。
小さくて良くできたものに惹かれるのは、盆栽を愛でる日本人のDNA?
ボールペンと同じくらいの背丈の小さな白菜。かわいい。
お鍋に入れると、普通の白菜と味はほとんど同じだけど、よりソフトな食感。
小さくて良くできたものに惹かれるのは、盆栽を愛でる日本人のDNA?
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