コンテンポラリーアートが中心で、北京の大手ギャラリーの大部分が出展しています。
7月に延期されてしまったアートフェア東京の北京版みたいな感じです。
平日だったので会場内は美術学校の学生らしき層が多く、一様に作品の写真を撮りまくっていました。
会場中央の特別展示コーナーには、つい最近、中国人アーティストとしては最高額の1000万ドルで作品が落札されて話題になったジャン・シャオガン、ポリティカルポップのワン・グァンイー、スキンヘッドのマルチプル自画像のファン・リジュンなど、代表的なアーティストの作品が並んでいます。