夏休みシーズンに入る前に見なくてはと思っていたのに、結局今日になってしまったオルセー美術館展。
今日の東京の予想最高気温は35度。ひょっとして、一番暑い時間帯なら少しはすいてるかも?という期待を胸に行くと、午後1時半、30分待ち。うーん、これはマシなほうと思うべきか・・・・。
今回のオルセー展は言うまでもなく、パリの本家が改装中だからこそ実現した空前絶後のラインアップ。しかし予想通りの混雑に、私の頭はいつもの「下見モード」になってしまいました。
日本で開催される話題の企画展では、人混み疲れしてしまい、アート鑑賞モードになかなか入れません。そんな時は次回の旅の下見と割り切り、「この展示が終わったら、パリのオルセーに行ってじっくり鑑賞しよう」と、思うことにしています。本家に行っても、同じラインナップが常にすべて展示されているとは限りませんが、鑑賞環境は格段に良くなりますから。
それにしても、いつも感心するのは、常にすべての絵を最前列で見るまで並んで待ち、且つ、音声ガイドを忠実に聞きながら鑑賞する人たち。私はあの混雑の中、あんなに満遍なく忍耐強く鑑賞できません。
さて、オルセー展の出口のショップは素通りし、同じ国立新美術館内で開催中のマン・レイ展へ。
こちらは快適にじっくり鑑賞できました。マン・レイの作品をまとめて見る機会は最近なかったので、改めて彼の優れた美的センス、作品の幅に興味を惹かれる展示でした。意外にも大規模な展示で、オルセー展が115点なのに対し、マン・レイ展は400点。見応え十分です。デザイン性のある作品はショップのグッズもぴったりで、展示の延長で見て楽しめます。
でも、やっぱりオルセー美術館展は見ておいたほうがいいと思うので、まだの方は混雑覚悟でお早めに。
どうせ行くなら、マン・レイ展も是非。
2010年8月5日木曜日
2010年7月30日金曜日
2010年7月19日月曜日
ハワイ島で人気なもの
今年のハワイ島では、カイトサーフィンが人気です。
去年の夏までは見かけませんでしたが、ビーチにいると次々にカイトとボードを持った人々がやってきます。
こちらのカイトサーファーは、見る限り40~50代以上が多い様子。
美しいカイトを華麗に操り水上を滑る、大人のマリンスポーツですね。
2010年7月2日金曜日
ちょっと遠くまで読書しに行くなら
タイでの騒動がひと段落した後も、なんとなくタイ行きをためらっている人は多いかもしれません。でもタイのビーチでは、これまでとはちょっと違うコンセプトのラグジュアリーリゾートが次々に誕生しており、見逃せない感じがしています。
もう一つユニークなのは、赤いインフィニティプール。プールは青、と相場が決まってますが、それを裏切ってくれる斬新さ。
ミニマムな外見と、快適なアメニティ、そしてパーソナライズドサービス。
一日読書に没頭するのも、贅沢な旅の時間です。
そのうちの一つが、サムイ島チャウエンビーチの「The Library」。オープンは約4年前ですが、その雰囲気は今でも他のホテルと一線を画しています。他のホテルでよく見られる尖った屋根のタイ風建築ではなく、The Libraryの建物は白を基調とした直線的でシンプルなデザイン。
ここのオーナー兼創業者はサムイ島ローカル。外資系のホテルチェーンが席巻していたサムイ島において、地元のヤングジェネレーションを代表して、これまでとは違うリゾートを作ろうと思い立ったそう。
「幸せは複雑なものじゃない」という理念のもと、ゲストが本を読みながらゆっくり滞在を楽しめるリゾートを理想形としています。
26室の客室は広さが67㎡からで、天井高も3m以上。全室にiMacのPCが備わり、インターネット無料。持参した本を読み終わってしまっても、3000冊の蔵書を誇るライブラリーもあるので、心配無用です。
ミニマムな外見と、快適なアメニティ、そしてパーソナライズドサービス。
一日読書に没頭するのも、贅沢な旅の時間です。
2010年6月18日金曜日
上海現代美術館にて
緑あふれる上海人民公園内、ひっそりたたずむMOCA(Museum of Contemporary Art )。KEA、阿信(AShin)、不二良(No2Good)という台湾の若手アーティスト3人の企画展を開催中で、これが結構面白かったです。
中でもKEAはウィットが効いたリミックスの天才。歴史上の偉人と現代のコモディティ、恐竜の化石とナイキのスニーカーなど、対極にありそうな素材をしっくり組み合わせるのが上手!多くの作品に思わず笑っちゃいました。
不二良のネズミのキャラクターを使ったポップなイラストやフィギュアも、阿信の人類と地球をテーマにしたミクストメディアの作品群も、それぞれの個性やメッセージが明確に出ていて、且つネガティブなエネルギーを感じさせないのが見ていて気持ちが良かったです。
中でもKEAはウィットが効いたリミックスの天才。歴史上の偉人と現代のコモディティ、恐竜の化石とナイキのスニーカーなど、対極にありそうな素材をしっくり組み合わせるのが上手!多くの作品に思わず笑っちゃいました。
不二良のネズミのキャラクターを使ったポップなイラストやフィギュアも、阿信の人類と地球をテーマにしたミクストメディアの作品群も、それぞれの個性やメッセージが明確に出ていて、且つネガティブなエネルギーを感じさせないのが見ていて気持ちが良かったです。
2010年6月17日木曜日
上海の夜景
Asia Luxury Travel Market (ALTM)に参加するため、上海に行ってきました。ラグジュアリートラベルを専門とする世界中のホテル、スパやトラベルエージェントたちが集まる見本市です。
会場の上海展覧中心(Shanghai Exhibition Center)は1955年の建築。近代的な高層ビルが次々に建つ上海で、異質な存在感を保っています。ロシア風の建築スタイルらしいですが、内部はどことなくアラブのモスクを思わせる造りで、ドバイなど中東のサプライヤーのブースが妙にしっくりはまってました。
夜には美しくライトアップされます。
浦東地区の夜景ばかりがフィーチャーされますが、この静かに浮かび上がる夜景も、私はなかなか好きです。
2010年6月12日土曜日
美しいものは、時代の先を行く
国立新美術館で開催中の「ルーシー・リー展」を見て、彼女の作品の流れるようなフォルムと色の美しさに、ちょっと感銘を受けて帰ってきました。
すごく、先進的。
バブル期前後に80代の女性が作った作品です、と言われても信じられない。
きっとこの先も、朽ちないモダニティ。
余韻に浸りながら会場を出ると、ミュージアムショップに直結。
・・・どうしてこの流れでTシャツ買おうって気になれる人たちがいるの?
すごく、先進的。
バブル期前後に80代の女性が作った作品です、と言われても信じられない。
きっとこの先も、朽ちないモダニティ。
余韻に浸りながら会場を出ると、ミュージアムショップに直結。
・・・どうしてこの流れでTシャツ買おうって気になれる人たちがいるの?
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