2010年12月14日火曜日

写真も運転も上達する?旅

写真が上手にになりたい!と思っている方、ぴったりな旅があります。

プロのフォトグラファーが同行し、美しい風景撮影のコツをアドバイスしてもらいながら、雲南省のカントリーロードをドライブしていきます。ポートレイト撮影の指導もあり、カメラ慣れしていない少数民族の子供たちのピュアな笑顔をキャッチする機会も。

知的好奇心と冒険心、どちらも満足できそうです。

2011年、新年最初の旅にいかがでしょう。

(写真をクリックして拡大してご覧ください。)

2010年11月10日水曜日

ロンドンのゴーギャン展

東京ではゴッホ展を開催中ですが、ロンドンのTate Modernではゴーギャン展が始まりました。
人気の展覧会に行列ができるのは東京だけではありません。

でも、こっちの行列は何時間待ちなんてことはなく、事前に時間指定のチケットをインターネットで予約して行くので、指定時間の前に入り口でちょっと待つだけ。
最初は面倒だなと思いましたが、このほうが入場してからが格段に鑑賞しやすかったです。
人は多かったものの、作品を見る余裕は十分にありました。

日本の話題の企画展では、延々と並んで、ぐったりしてやっと入ったら中も人がぎっしりで、ほとんど鑑賞できず、ということが往々にしてあります。もっとこのシステム導入すればいいのに。

2010年11月5日金曜日

ラグジュアリーな冒険旅行

バックパッカー旅行は卒業したけどアドベンチャーは好き、という大人の皆様、お勧めの旅があります。
中国大陸を走るラグジュアリー・ドライブツアーです。

中国で運転すること自体、「え?」と思うでしょうけれど、専門の会社が安全性に細心の注意を払い、ルート選定、ツアーの先導を行うほか、中国での臨時免許証の取得の手続きもサポートします。もちろん車は最新の日本車SUV。アメニティも完備です。

雲南省からラオスを抜けタイまで、観光地化されていないルートを走ります。
一日数時間のドライブは多少ハードな日もありますが、各地で厳選した最高級のホテルでの宿泊と美食で、次の日への活力を取り戻せるでしょう。

これぞ、大人のための旅です。

お問い合わせお待ちしてます。(写真をクリックして拡大してご覧ください。)

2010年10月27日水曜日

奈良再発見

先日、奈良へ行ってきました。
久しぶりの訪問でしたが、改めて、古の美を実感しました。

京都とはまた違った建築物の壮大さ。
東大寺でたまたま出会った法要の行列の、色の美しさ。

一大仏像ブームを巻き起こした興福寺の阿修羅像も、並ばずじっくり鑑賞できました。

遷都1300年イベントの一環で復元された建物も確かにすごいですが、オリジナルの持つ迫力に勝るものはありません。

それにしても、鹿はちょっと多すぎやしませんか?

2010年9月28日火曜日

ワイナリーの秋

収穫の秋です。

この週末、長野県のワイナリーでブドウの収穫作業に参加しました。
幸いにも天気に恵まれ、快晴の空の下。山の斜面の畑でソーヴィニヨンブランの収穫。
まず房ごと取り、全体を点検して傷んだ粒をひとつひとつハサミで落としてからカゴに入れます。
ここで悪い粒が残ったままだとワインの出来に影響してしまうため、責任重大。
この作業、向き不向きがありそうですが、私は結構はまりました。
風と葉擦れの音と、秋の虫の鳴き声が静かに響き、無心になって作業できる環境だったからかもしれません。トンボが飛び交う様子を見たのも何年かぶりだったし、コオロギがひざに乗ってきたこともありました(びっくりしたけど。)

1日かけて収穫されたソーヴィニヨンブランは、翌朝、機械できれいに枝を取り除かれ(人間が取るよりずっときれいに取れるのに感心)、圧搾され、貴重な果汁がタンクに収められました。

このワイナリーの醸造所は今年できたばかりで、今回が自社で醸造する初めてのワインです。
ワイナリーを訪れ、その土地の風土を体感してから飲むワインは、味わいが一層深まるものです。ましてや今年のワイン造りにほんの少しでも関わらせていただいた体験は、そのワインの味とともに鮮明に記憶に残ることでしょう。

2010年ヴィンテージ、待ち遠しいです。

2010年8月20日金曜日

外国人から見た京都

原美術館で「ウィリアム・エグルストン: パリ-京都」展を見ました。
タイトルにあるパリと京都は、いずれもそう言われないと、また言われてもわからない、都市の片りんをコラージュしたような写真がほとんどです。

特に京都は期待を裏切られました。いい意味で。
寺社仏閣、石畳、舞妓さんといった典型的な「日本の美」はなく、古ぼけた昭和レトロの看板や、張り紙、現代の若者・・・。日本人からすると「別に京都じゃなくてもいいんじゃない?」と思うような、雑多な日常の一コマ。
エグルストンのパーソナルな視点で切り取られた風景が、新鮮でもありました。

そこで改めて思ったのは、外国人から見た京都はこうに違いないと決めてかかるマインドセットが、ひいては、日本人が海外に自国を紹介する時に陥りがちなステレオタイプにつながっているのだということ。

伝統文化を紹介するのは大切なことです。しかし日本人の目から見てもかっこ良くないいい加減な方法だったら、やらないほうがいいです。
最近も、海外に舞妓さんを出張させ、ナイトクラブのひどい照明の下で舞を披露させて、日本っていいでしょ?とアピールするイベントを実際に目にしました。暗くて舞妓さんも着物もきれいに見えないし、みんなお酒飲んでるからまともに見てないし、そもそも売り込む側に、KYOTO=舞妓さん、という程度の発想しかないのか!と頭を抱え、いたたまれなくてさっさと帰りました。

相手に媚びることなく、日本をその伝統も含め、自分の視点で自信を持って紹介できるようでいなくてはと思います。

2010年8月10日火曜日

北斎、買いました

日本橋のギャラリーで葛飾北斎の版画を買いました。
といっても、ポストカードサイズの小さなものです。
でも、江戸時代に作成された正真正銘のオリジナル。

北斎と言えば、冨嶽三十六景色や北斎漫画などを思い浮かべますが、季節感ある日常的なモチーフを描いた小作品もたくさん残しているのです。

私が買ったのはカワセミの絵。
ふさふさした羽の感じが手で包み込みたくなるくらいリアルで、ひとめぼれしました。

非常に手が届きやすい価格ということもあり、このサイズの作品は4月の東京アートフェアでも飛ぶように売れたそうです。

小さくても、その時代の本物を手元において鑑賞できる幸せ。