旧市街を歩くと、よく壁画を見かける。
教会のステンドグラスはカリビアンテイストだった。
美しいアールヌーヴォー調のガラス扉の中は、香水屋さんのラボ。
中心地から少し西に外れたところにあるJaimanitas(ハイマニタス)通りは、モザイクアートの名所。この界隈に住むJose Fusterというアーティストが20年ほど前から始めたプロジェクトだそう。静かな普通の住宅街が、一大アートストリートになっている。
ガウディへのオマージュも。なるほど、言われてみれば、バルセロナの公園を思い出す。
見どころが尽きないハバナ。また行かなきゃ。